MV15組立手順


  1. 注意事項
    • 組立て作業に適した服装(安全靴、保護メガネ)で作業願います。
    • 部品、工具の落下に伴うケガ等に十分注意願います。
  2. 目次
    1. Y010ー#3(ベースフレーム)の接着成形
    2. Zベース部の組立て
    3. Xベース部の組立て
    4. Xベース部とZベース部の組立て
    5. Zスライド部の組立て
    6. Yベース部の組立て
    7. Yスライド部の組立て
    8. Yベースプレート部の組立て
    9. Xフレーム部の組立て
    10. X&Z部組立て済ユニットのXフレーム部への取付け
  3. 組立て手順
    1. Y010ー#3(ベースフレーム)の接着成形
      • Y010ー#1(ベースプレート)の裏面にY010ー#3(ベースフレーム)を仮置きして、下から(M5X14ー9個)で仮止めした状態で接着する。
        • ベースプレートの表面は天地方向の地側を向いた状態で、ブロック等でかさ上げした状態。
        • 接着剤は金属用嫌気性接着剤(セメダインメタルロック)を用いる。
        • この時、ベースプレートに接着剤が付かないように注意する。
      • 接着剤が乾いた後、(M5X14ー9個)を本締めする。
    2. Zベース部の組立て
      • Z010ー#1(Zベース)に下記部品を順に取付ける。
        • Z010ー#501(LMガイド)(M4X16ー10個)を取付ける。
          • Zベースの端面を基準にLMレールの平行を測定・調整
        • Z010ー#502(ボールネジ)のナットにZ010ー#5(BSナットブラケット)(M4X12ー4個)を取付けてから、Z010ー#503(サポート固定側)、Z010ー#504(サポート支持側)に組み付ける。(C型止め輪用プライヤーが必要)
        • 上記ボールネジ組品をZベース(M6X22ー4個)に取付ける。
          • LMブロックを基準に平行/高さの測定・調整
          • 平行/高さの調整にシムを使用
        • Z010ー#505(カップリング)をボールネジに取付ける。(φ6mm側を確認、挿入深さ7~8mm)
        • Z010ー#4(モーターブラケット)(M6X18ー4個)を取付ける。
          • Z軸駆動モーター取付時にカップリングの穴基準で再度調整する。
    3. Xベース部の組立て
      • X010ー#1(Xベース)に下記部品を順に取付ける。
        • X010ー#501(LMガイド)(M5X16ー12個)を取付ける。
          • Xベースの端面を基準にLMレールの平行を測定・調整
        • X010ー#502(ボールネジ)のナットにX010ー#3(BSナットブラケット)(M4X12ー4個)を取付けてから、X010ー#503(サポート固定側)、X010ー#504(サポート支持側)に組み付ける。(C型止め輪用プライヤーが必要)
        • 上記ボールネジ組品をXベース(M6X22ー4個)に取付ける。
          • LMブロックを基準に平行/高さの測定・調整
          • 平行/高さの調整にシムを使用
        • X010ー#505(カップリング)をボールネジに取付ける。(φ6mm側を確認、挿入深さ7~8mm)
    4. Xベース部とZベース部の組立て
      • Xベース部にZベース部を取付ける。
        • Z部の組立て済ユニット、X010ー#2(LMスペーサ)(M5X16ー16個)をLMブロックに仮締めする。
        • ZベースとBSナットブラケット(M5X12ー4個)を固定する。
          • スキマにシムを使用し、スムーズにボールネジが回せるように調整して固定する。
        • Z部の組立て済ユニット、LMスペーサをLMブロックに本締めする。
        • カップリングを手で回して、ストローク範囲を往復させてスライド部が軽くスムーズに動くことを確認する。
    5. Zスライド部の組立て
      • ZスライドをX&Z部の組立て済ユニットへ取付ける。
        • Z010ー#2(Zスライド)、Z010ー#3(LMスペーサ)(M4X14ー16個)をLMブロックに仮締めする。
        • ZスライドとBSナットブラケット(M5X12ー4個)を固定する。
          • スキマにシムを使用し、スムーズにボールネジが回せるように調整して固定する。
        • Zスライド、LMスペーサをLMブロックに本締めする。
        • カップリングを手で回して、ストローク範囲を往復させてスライド部が軽くスムーズに動くことを確認する。
    6. Yベース部の組立て
      • Y010ー#2(Yベース)に下記部品を順に取付ける。
        • Y010ー#501(LMガイド)(M5X16ー14個)を取付ける。
          • Yベースの端面を基準にLMレールの平行を測定・調整
          • Y010ー#502(ボールネジ)のナットにY010ー#8(BSナットブラケット)(M4X12ー4個)を取付けてから、Y010ー#503(サポート固定側)、Y010ー#504(サポート支持側)に組み付ける。(C型止め輪用プライヤーが必要)
          • 上記ボールネジ組品をYベース(M6X22ー4個)に取付ける。
            • LMブロック基準に平行/高さの測定・調整
            • 平行/高さの調整にシムを使用
            • Y010ー#505(カップリング)をボールネジに取付ける。(φ6mm側を確認、挿入深さ7~8mm)
    7. Yスライド部の組立て
      • YスライドをYベース部へ取付ける。
        • Y010ー#4(Yスライド)、Y010ー#6(LMスペーサ)(M6X18ー16個)をLMブロックに仮締めする。
        • YスライドとBSナットブラケット(M5X14ー4個)を固定する。
          • スキマにシムを使用し、スムーズにボールネジが回せるように調整して固定する。
        • Yスライド、LMスペーサをLMブロックに本締めする。
        • カップリングを手で回して、ストローク範囲を往復させてスライド部が軽くスムーズに動くことを確認する。
        • Y010ー#5(ワークプレート)(M6X12ー4個)を取付ける。
    8. Yベースプレート部の組立て
      • Yベースプレート部に、下からY010ー#508(アジャスタパッド)を取付ける。
      • Yベースプレート部に、Y部の組立て済ユニット(M6X12ー6個)を取付ける。
      • Y010ー#7(モータブラケット)(M6X20ー4個)を取付ける。
        • Y軸駆動モーター取付時にカップリングの穴基準で再度調整する。
    9. Xフレーム部の組立て
      • X010ー#5(ブラケット追加工)(M6X18ー16個)をYベースプレート部に取付ける。
      • X010ー#6(Xフレーム(垂直A))、X010ー#7(Xフレーム(垂直B))(M6X20ー16個)をX010ー#5(ブラケット追加工)に取付ける。
        • 垂直Aは機体正面から見て右手前と左奥の位置。
        • 垂直Bは機体正面から見て左手前と右奥の位置。
      • X010ー#9(Xフレーム(水平A))をXフレーム垂直A/B(M5X14ー16個)に取付ける。
      • X010ー#10(Xフレーム(水平B))をXフレーム垂直A/B(M5X14ー8個)に取付ける。
      • X010ー#8(Xフレーム(垂直C))をXフレーム水平A(M5X14ー6個)に取付ける。
      • X010ー#11(Xフレーム(側板下))をXフレーム垂直A/B(M5X14ー12個)に取付ける。
      • X010ー#12(Xフレーム(側板上))をXフレーム垂直A/B(M5X14ー8個)に取付ける。
      • X010ー#13(Xフレーム(天板))をXフレーム水平A(M5X14ー6個)に取付ける。
      • Yスライド部のワークプレート面と、Xフレーム垂直CのXベース部取付面の、直角を測定・調整
        • 直角の調整にシムを使用
        • 調整量が多い場合は、シムでの調整の前にXフレーム部の上記各取付け部分で組立て直しながら調整する。
    10. X&Z部組立て済ユニットのXフレーム部への取付け
      • X&Z部組立て済ユニットをXフレーム垂直CのXベース部取付面(M6X12ー6個)に取付ける。
        • クレーンが無い場合、ジャッキ等を利用する。
      • Yスライド部のワークプレート面を基準にZ軸倒れ量の測定・調整
        • Xベース部取付ボルト付近にシムで調整。
        • X010ー#5(ブラケット追加工)部取付ボルト付近にシムで調整。